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御題ギャグと御名ギャグ [まぶさび遊]

最近のツイートで、太宰治の作品名をギャグってます。
ちょっとしたマイブームで、はまってて、シリーズ化しそうです。
なので、「御題ギャグ」と命名することにしました。
御題は「みだい」と読みます。
といっても、誰でも浮かびそうなものばかりなので、万事控えめなわたくしめらしく、つぎのひと言を添えています。
「すでに誰か使ってそうだな」
御題ギャグがあるのなら、名前をギャグってもいいですよね。
せっかくですから、「御名ギャグ」と名づけることにしました。
御名は「おんな」と読みます。
御名ギャグの第1作目は、やはり太宰治ですね。

太宰
堕罪

御題ギャグでツイートしたもの、下に列挙しておきます。

走れメロス
走るなエロス

人間失格
人間桎梏

斜陽
いやよー

富岳百景
無学百刑

桜桃
荒唐

女生徒
余生徒

葉桜と魔笛
夜桜と霧笛

惜別
席別

ろまん燈籠
ロマン売ろう

正義と微笑
正義と微妙

晩年
晩寝ん

ヴィヨンの妻
ヴィヨンの夢魔

お伽草紙
夫擬装死

パンドラの匣
バンド屋の箱

タグ:太宰治
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高松市美術館での近況 [高松市美術館]

高松美術館で好評開催中の蜷川実花展も、いよいよ8月27日(日)までとなりました。
入場者数も、すでに2万人を突破。
もう巡回はありませんので、まだの方はお見逃しのないように、お出かけください。

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/

また、展覧会終了の当日には、香川県内の高校による書道パフォーマンス大会が開かれます。
不肖わたくしめも審査に加わる予定です。
暑い中、体がもつか心配ではありますが、元気な女子高校生たち(少数ながら男子もいます)のパフォーマンスが楽しみでもあります。

http://shodo815.ahpi.jp/


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公開対談のお知らせ [現代アート]

高松美術館は平成30年(2018)年に会館30周年を迎えます。
それを記念して、開催を予定している特別展「1980年代の日本美術(仮)」のプレイベントとして、下記のとおり公開対談を行います。

「日本の80年代美術をめぐって」
建畠晢(美術評論家/詩人)+ 篠原資明
2017年7月8日(土)13:30~15:00

なお、下記の講座も予定どおり行いますので、こちらもお忘れなく。

館長講座「まぶさび教室シーズン2 -風流アート談義」
【第3講】2017年7月8日(土)11:00~12:00
星 ~額の星と瞳の星

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/


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講座「詩をきわめる ― 言語にとって美とは何か」申込について [あいだ哲学]

すでに当ブログで告知したとおり、京都造形芸術大学大阪藝術学舎で下記講座を担当しますが、申込締切が早めに設定されているようですので。

詩をきわめる ー 言語にとって美とは何か
7月1日(土)~7月2日(日) 集中講義
申込締切:6月21日(水)

https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/coursedtls/courseDetail/G1722101;jsessionid=7B725E735D7C498F578C022379AC9D81
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拙著『空海と日本思想』書評ネット公開 [あいだ哲学]

拙著『空海と日本思想』(岩波新書、2012)の玉村恭さんによる書評が雑誌『美学』(Vol.64, 2013冬)に掲載されたことは、すでに当ブログでも告知したとおりですが、最近ネットでも公開されたようなので、お伝えします。
日本美学の専門家による力作書評ですので、未読の方は、ぜひお目とおしください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/bigaku/64/2/64_KJ00009001675/_pdf


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オウィディウス没後2千年 [超絶短詩]

今年は、オウィディウスの没後2千年に当たります。
拙著『言霊ほぐし』や拙詩集『空うみのあいだ』で触れてきたとおり、超絶短詩の元祖がいるとすれば、オウィディウスこそ、その人です。
なので、その『変身譚』にちなんだ超絶短詩を、この1年をとおし、捧げることにします。
さしあたりは、つぎの2晶が浮かびましたので。

へん  心胆 (変身譚)
悪態  おーん (アクタイオーン)

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高松市美術館館長講座シーズン2 [高松市美術館]

高松美術館で館長講座「まぶさび教室シーズン2 -風流アート談義」が始まります。
シーズン2は、自然を友とするアートの現代的なありようを、サブカルも含めて考察します。
[スケジュール]
【第1講】2017年5月13月(土)
空 ~イヴ・クラインと地中海の空
【第2講】2017年6月10日(土)
花 ~生け花と花粉
【第3講】2017年7月8日(土)
星 ~額の星と瞳の星
【第4講】2017年9月16日(土)
バラ ~『バラの名前』と『ベルばら』
【第5講】2017年10月14日(土)
月 ~桂離宮と現代

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/exhibitions/ev/20170513.html

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拙著『まず美にたずねよ』書評 [あいだ哲学]

ウェブ公開されたばかりの『あいだ/生成』第7号(あいだ哲学会)に、拙著『まず美にたずねよ』の書評が掲載されています。
筆者は、最近、『ドゥルーズと多様体の哲学』(人文書院)を上梓した渡辺洋平くんです。
なかなかの力作書評ですよ。

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/219410


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般若心経まぶさび釈 [まぶさび詩]

般若心経まぶさび釈

ありのまま、見ることへ、誘いたつ  (観自在菩薩の滝)

智恵ふかく、行ふかく、時ふかく   (行深般若波羅蜜多時の滝)

おしなべて、さだまらず、とどまらず (照見五蘊皆空の滝)

空なれば、くるしみも、ちりぢりに  (度一切苦厄の滝)

仏弟子に、智恵の水、そそぎたつ   (舎利子の滝)

かたちある、ものみなの、かげもなく (色不異空の滝)

かげのない、そこにこそ、かたちたつ (空不異色の滝)

いろもなき、ところにぞ、いろのたち (色即是空の滝)

いろのたつ、ところにぞ、いろもなく (空即是色の滝)

こころまた、空なれば、こころたつ  (受想行識亦復如是の滝)

仏弟子に、実体も、はじけちり    (舎利子是諸法空相の滝)

生もなく、死もなくて、しぶくのみ  (不生不滅の滝)

清もなく、濁もなく、ただしぶき   (不垢不浄の滝)

増えもせず、減りもせず、しぶくのみ (不増不減の滝)

空なれば、そのそこに、いろはなく  (是故空中無色の滝)

こころのみ、こころたつ、こころなく (無受想行色の滝)

六根も、空なれば、空にたち     (無眼耳鼻舌身意の滝)

六境も、空にこそ、たつしぶき    (無色声香味触法の滝)

六識も、空なれば、ちるしぶき    (無眼界乃至無意識界の滝)

無知の上に、まよいたつ、無知もなく (無無明の滝)

無知なくば、無知つきる、こともなく (亦無無明尽の滝)

空なれば、老いも死も、ちりしぶき  (乃至無老死の滝)

老いと死の、ちりはてる、こともなく (亦無老死尽の滝)

苦をめぐる、世のまこと、空とちり  (無苦集滅道の滝)

知ることも、得ることも、空とちり  (無知亦無得の滝)

得るものも、なくてこそ、ひかりたつ (以無所得故の滝)

空の空、こだわりも、くだけちり   (菩提薩垂依般若波羅蜜多故心無圭礙の滝)

こだわりも、くだけちり、おそれなく (無圭礙故無有恐怖の滝)

まよいちって、とおざかり、しずかなる(遠離一切転倒夢想究境涅槃の滝)

三世また、空の知へ、さとりたつ   (三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提の滝)

真言の、まぶしさを、身にあびて   (故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切苦真実不虚の滝)

いきてたて、無常なる、ただなかを  (故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶の滝)

さびしさの、あきらけく、ひびきたつ (般若心経の滝)


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