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受験参考書 [まぶさび密誌]

このところ、断続的に受験問題集やら参考書やらでの使用許諾願いが送られてくる。過去の受験問題に出されたぼくの文章を使いたいというのだ。自分で把握できたかぎりでは、これまで5種類の文章が使われたはず。おかげで、少しずつながら印税も振り込まれる。日本文芸家協会に入っているのも効いているのだろうか。
それにしても、何年前だったか、東大入試(国語)に『言の葉の交通論』からの一節が使われたのには驚いた。自分でいうのも変な話だが、この本は自著の中ではいちばん難解だと思う。誰でもいい、この本がわかるようになったら、ぼくの弟子にしてあげますよー(笑)。でもと、考え込んでしまう。大学入試で使われるということは、高校生でもわかるということ。だとすると、たいして難解でもないわけだ。そう考えると、もっとむずかしい本を書いてもいいわけだな。しかし、ほかの理由もあるかもしれない。出題者が無謀だったとか、あるいは問題が思いつかなくて困りきっていたとか。


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